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細谷健一と志保のwiki経歴プロフ!経営ホテルは旅籠でホソヤ産業代表!

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2023年3月、東京都台東区の自宅で次女に向精神薬と毒物を飲ませて中毒死させた疑いで、両親である細谷健一容疑者と(42)と細谷志保容疑者(37)の二人が逮捕されました。

今回は2人の容疑者のプロフールや、2人が行っていた事業についてまとめました。

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目次

細谷健一と志保容疑者による事件の概要

2023年3月、東京都台東区の自宅で当時4歳の次女美輝(みつき)ちゃんを中毒死させた疑いで、両親である細谷健一容疑者と(42)と細谷志保容疑者(37)の二人が逮捕されました。

2023年3月、東京・台東区の自宅マンションで4歳の次女に車の不凍液に使われる、人体に有害な物質「エチレングリコール」などを摂取させ、中毒死させたとして両親が警視庁に逮捕されました。

FNNプライムオンライン

警視庁は事件の可能性を視野に夫婦を捜査したところ、1年ほど前から2つの薬品をスマートフォンで複数回購入した履歴が見つかったといいます。

 警視庁は美輝ちゃんが2つの薬物を誤まって飲んだとは考えられないと判断し、夫婦を殺人容疑で逮捕しました。

テレ朝NEWS

子供に毒物を飲ませ中毒死させる、親として信じがたい行為の事件です。

父親・細谷健一の学歴とプロフィール

  • 名前:細谷健一
  • 年齢:43歳(2024年7月時点)
  • 住所:東京都台東区
  • 職業:ホソヤ産業株式会社 支配人
  • 大学:東洋大学 経済学部2003年卒業
  • 高校:聖学院高等学校1999年卒業

【細谷健一のものと思われるFacebookアカウント】
⇩⇩⇩⇩⇩
細谷健一のFacebook

【跡取りとして大切に育てられた子供時代】

ケン坊(健一)は大切な跡取り息子だったのよ。
そうして生まれたケン坊には、相当お金をかけて手塩にかけて育てていたからね。
自分が敷いたレールに乗せようと、学校もすべて私立に進ませていたくらいだから、ケン坊が大学卒業後、すぐに会社を手伝わなかったときは腹を立てていたよ。

細谷健一の叔父談:集英社オンラインより

上のお姉ちゃん2人は公立の学校だったのに、ケンちゃんだけ私立の付属校の幼稚園、小中高に通ってました。

ふだん着ている服も襟つきのシャツにベストみたいな感じでお姉ちゃんより明らかに仕立てがよくて、いかにも“お坊ちゃん”といった感じの子でしたね

細谷健一の叔母談:集英社オンラインより

【細谷健一を知る人からの印象】

細谷健一容疑者と小学校の同級生 :

「(健一容疑者は)怒鳴ったり大声出したりとかいうイメージが強い。笑顔とか笑ったりする感じもまるっきりない」

テレ朝NEWS

健一容疑者の父と取引のあった業者:

「(Q.近所づきあいは?)ないと思いますね、彼(健一容疑者)は。目の前に車が止まっていて、駐車違反の切符が3枚ぐらいベタベタ貼られていた。彼が乗ったり出入りしてたんで、変なやつだなと」

テレ朝NEWS

母親:細谷志保のプロフィール

  • 名前:細谷志保
  • 年齢:37歳(2024年7月時点)
  • 住所:東京都台東区
  • 前職:接客業(客と体を密着させる店)

【細谷志保を知る人からの印象】

近隣住民 「(以前)ぼや騒ぎあった。それ夜かな。奥さんが精神的に波があるから、子どもの面倒を見ていない。ほとんど見ていないと聞きました」

テレ朝NEWS

あの奥さんはサイコパス

文春オンライン

細谷健一と志保の結婚

ホソヤ産業創業者である父親と細谷健一との確執の種となったのが、志保との結婚でした。

細谷健一と志保は、“夜の店”で「客」と「従業員」として出会い、親しくなりました。

「たしか体を密着するような接客業の店かなんかで出会ったらしくてさ、I(健一の父)も猛反対したんだけど、そのまま結婚しちゃってさ。それまでケン坊の教育には相当力を入れてきたから、もうちょっと別の女性と結婚してほしかったんだろうね。

細谷健一の叔父談:集英社オンラインより

周囲に反対された細谷健一と志保の結婚ですが、結婚当初の志保の印象は悪くなかったと細谷健一の叔父は語っています。

奥さんと初めて会ったんですけど、いわゆる『水商売っぽさ』はあまり感じませんでした。なにを話したかは思い出せないけど、言葉づかいも丁寧だし、素朴で可愛い子でしたよ。

集英社オンラインより

細谷健一、志保容疑者夫婦が経営していた事業

細谷健一と細谷志保は2011年3月4日に結婚。

健一の父親が手掛けたホソヤ産業株式会社を健一が受け継ぎます。志保も役員に名前は連ねていましたが、実際の経営にはノータッチで従業員任せでした。

ホソヤ産業株式会社

代表者名の細谷勇とはおそらく細谷健一の父親だと思われます。

若い時分に上京して東京・浅草の地場産業である皮革加工に携わって独立し、「ホソヤ産業」を創業した。そして2012年には隅田川にかかる駒形橋近くに「浅草ホテル旅籠」をオープンして旅館業にも乗り出した。

集英社オンライン

細谷勇さんは2018年に亡くなり、同社は健一容疑者が継承します。

このホソヤ産業株式会社が経営するホテルが、「浅草ホテル 旅籠」です。

浅草ホテル 旅籠 | 浅草の眺望が美しい和のホテル (asakusahotel.org)

「浅草ホテル 旅籠」

  • 〒111-0043 東京都台東区駒形2-6-8
  • スカイツリーと隅田川を望む和のデザイナーズホテル
  • 従業員24人

リーズナブルな価格と好立地で外国人観光客に人気の宿泊場所だったそうです。

予約ページでも連日満室で人気だったことがうかがえます。

このホテル経営だけでなく、住まいであるマンションも一棟丸ごと所有しており、

家賃収入だけでも毎月200万円あるんじゃないか

(地元不動産業者)

ホテルとマンション二つの「金のなるビル」を所有して、「浅草で20億円資産家ホテル経営一家」とも言われ、
働かずに暮らせる悠々自適な暮らしをしていたといいます。

細谷健一、志保容疑者に対するネットの反応

  • 社会的に成功してるのになぜここまで心が貧しいのか…

  • 人を殺せば今の地位は無くなってしまうって事くらい考え無くても分かるのに。
    どちらにせよ自分の娘を殺せるくらいだからまともな神経ではない。

  • 何故こんな夫婦が資産家?と思ったら相続か…そして相続の時の親族の亡くなり方も不自然。子供も保険金目当てかな?

  • 放漫経営して払うもの払わない 、果ては我が子を… 天誅やろ。母親なんて明らかに殺りそうな顔しとるやん。 下手に資産持っちゃうといい身分になるんだな。

  • 正直我が子にどうしたらこんな酷い仕打ちができるのかと思う。 4歳といえばかわいい盛りの時だし、子供は頼るものは親しかないのだから。
Yahooニュース

まとめ:細谷健一と志保のwiki経歴プロフ!経営ホテルは旅籠でホソヤ産業代表!

資産を受け継ぎ、裕福で恵まれた境遇にいた人たちに見えますが、一体なにが狂ってこのような事件を起こしたのでしょうか。

今後捜査が進んで供述などから明らかになっていくことがあるでしょうが、

いかなる理由や言い訳があったとしても、自身の子供を毒殺することに共感する人は誰一人としていないことでしょう。

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