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関根誠端の生い立ちと学歴は?関東国際高校中退で英語が得意、坊主頭のお調子者だった!

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那須町遺体損壊事件の主犯格とみられる関根誠端(せいは)容疑者が逮捕され、その素性や生い立ちなどに関心が持たれています。

最近の関根誠端容疑者の画像からはいかにもチンピラ風という印象ですが、

成人するまではどんな生い立ちでどんな子だったのでしょうか。

そして今わかっている情報をつなぎあわせた結果、関根誠端容疑者が通っていた高校を絞ることができました。

この記事では関根誠端容疑者の

  • 生い立ち
  • 学歴(高校名)

についてまとめていきたいと思います。

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目次

関根誠端の生い立ちは?

関根誠端容疑者プロフィール

  • 名前:関根誠端(せきね せいは)
  • 年齢:32歳(1991年10月生まれ)
  • 出身:東京都台東区→江東区→埼玉県→世田谷区
  • 家族構成:母、姉、妹

東京都台東区で生まれる

関根誠端容疑者は東京都台東区で生まれました。

台東区で幼少期を過ごす中で、現在内縁の妻である宝島夫妻の長女と幼馴染として知り合います。

出生当時は関根姓ではない別の苗字でしたが(おそらく父親姓)、

小学校途中で母親が離婚したため「関根」姓になりました。

小学校高学年~17歳くらいまで江東区に在住

関根誠端容疑者は小学校高学年くらいから、江東区内のマンションに転居しました。

当時近所住民だった男性の話から、

  • 引っ越してきた当初から
    母、姉、関根誠端、妹、の4人家族(母子家庭)
  • 中学は文京区の公立中に通っていた
  • 中学時代は野球部だった
  • 母親は教育熱心

これらのことがわかっています。

【母子家庭】

関根誠端容疑者は、小学校の途中で母親が離婚して以降女性3人に囲まれた4人家族で母子家庭だったことがわかっています。

父親に関しての情報は全くありません。

【文京区の公立中学に通う】

中学は江東区に住みながら文京区の公立中に越境通学していたということです。

可能性としては

  1. 台東区から江東区に転居する間に一時文京区に住んで、住民票は文京区にあった
  2. 江東区にいながら、区域外就学の申し立てで認められた

なんらかの事情で越境通学をしていたようです。

また、野球部に所属していたため、坊主頭でした。

当時の写真がこちら

今の全身入れ墨のチンピラ風の気配もないですね。

【母親は教育熱心】

文京区には公立校でありながら、名門校と言われる人気校が存在します。

関根誠端容疑者が江東区から文京区に越境通学していたのも、教育熱心な母親の意向だったかもしれません。

しかし前述の、当時の近所住民だった男性によると、

母親は教育熱心だが、本人の成績はイマイチ

とのこと。

高校は関東国際高校だったことが有力!

高校時代の関根誠端容疑者の友人から、

関根誠端容疑者の高校に関してわかっている情報は、

  • 東京の私立高校
  • 英語科がある高校(関根誠端容疑者は英語科に在籍していた)
  • 野球部が無くソフトボール部に入っていて、高校時代も坊主頭だった
  • 男女共学

これらの条件を満たす高校を検索した結果、

1校だけ該当する高校がありました。それが

関東国際高等学校

です。

【高校時代は坊主頭でお調子者の一軍男子だった】

彼は英語科にいたので英語は得意だったと思いますよ。

関根は入学当初から坊主頭で、野球部出身で部活はソフトボール部でした。

お調子者で友達も多くリーダー格。

とはいえ不良には見えず、だから今回の変貌には驚きました。(高校の同級生)

集英社オンライン

高校時代の友人の話によると、関根誠端容疑者は

  • 英語が得意
  • 「関根」または「セイハ」と呼ばれていた
  • お調子者でリーダー格、友人多い
  • 身長が高くて女子から人気だった

友達が多くてクラスで笑いを取るような人気者タイプ、いわゆる一軍男子的な存在だったと思われます。

しかし高校二年生の時に、理由は明かされぬまま退学して家族みんなで江東区のマンションからも引っ越していったということです。

江東区転出後~20代、埼玉県のアパートで一人暮らしの時代も

17歳で江東区マンションを一家で出た直後、どこに住んだのかは不明です。

高校は中退しましたが、通信制で高校は卒業、外国語の専門学校に進学。

一時アメリカに留学もしたとも言われ、英語は堪能だそうです。

2016年まで(関根容疑者24歳)埼玉県内のアパートで一人暮らしをしていたことがわかっています。

細身で服装は短パンに七分丈のTシャツが多く、タトゥーが見えていました。

見るからにカタギではなかった。

真夜中にアパートの前で、大声で誰かと口ゲンカしている姿を見たこともあります。

ただ、自分たち、近隣住民に対して横柄な態度をとってきたことはありません」

週刊現代

20代前半で既に全身入れ墨のチンピラ風の風貌が完了していたということになります。

成城マダム複数人を騙して総額2300万円を搾取していた20代!

2016年、(関根容疑者24歳)経営に関するコンサルタント業務を請け負う会社を設立

これを機に関根容疑者は東京都世田谷区に転居します。

そして関根容疑者は成城に住む裕福な40代マダムに近付き交際します。

そのマダムに、

息子が脳腫瘍で治療費がいる

事故を起こしてしまってお金がいる

などと嘘の話を持ち掛け、数百万円を騙し取ります。

それがうまく行くと、他の成城マダムにも近付いて同じ手口でお金を騙し取り、

搾取したお金は総額2300万円

にもなりました。

当然成城界隈では「関根という男はヤバい」と評判になって成城にはいられなくなったそう。

このエピソードから、関根容疑者とは相当お金に対して執着の強い人物なのでしょう。

30歳頃から宝島夫妻の長女と同居

関根容疑者は20代後半には

まず宝島夫妻の経営する店の1つにアルバイトとして働くようになります。

2年前、宝島夫妻の長女が前夫と離婚をした直後、関根容疑者と付き合い始め、

まず世田谷区の一軒家にて同居を開始。

スタンダードプードルを2匹飼っており、犬の散歩では会う人に感じよく挨拶して腰も低いため、

見た目は怖いけどいい人

と言われていたようです。

その後、現在の住居だった、

180平米 家賃70万円

という世田谷区等々力にある高級マンションで同居を開始しました。

得意の英語は宝島ロードでの仕事にも活かされていた

自分で直接来ないときも、スマホのショートメッセージで指示がきました。僕はまだ日本語よりも英語のほうがコミュニケーションが楽なんですけど、セイハさんはそれを知ってて、いつも英語でメッセージを送ってくれていたんです(男性店員)

集英社オンライン

都内の飲食業ならば外国人の従業員を使うことも多かったでしょう。

中国語と韓国語については宝島夫妻は中国籍から帰化した人達なので堪能でしょうが、

英語となると関根誠端容疑者の出番だったのかもしれません。

まとめ:関根誠端の生い立ちと学歴は?関東国際高校中退で英語が得意、坊主頭のお調子者だった!

今現在の画像がかなりチンピラ風だと言われているだけに、さぞ昔から不良だったんだろうなと思いきや、

実際の中高時代は野球部で坊主頭でクラスの人気者。

今とかなり真逆のタイプだったことに驚きです。

しかも英語が堪能と。

高校中退してから20代前半までの間に全身タトゥーになるような変化はなぜ起こったのでしょうか。

今後さらなる情報が出てくることに注目です。

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